高齢パパあるある|子供とのキャッチボール用に憧れのグローブを購入

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高度経済成長の初めに子供時代を過ごした今の50代の方は、憧れのグローブを買えなかった人も多かったと思います。私も買えなかった子供であり、その想いが残っていたので、子供とのキャッチボール用にその憧れのグローブを購入しました。その憧れのグローブとは。

憧れのグローブはローリングスのグローブ

私が野球少年時代の昭和40年代は高級ブランドであるローリングス製のグローブが子供たちの憧れでした。憧れの理由ははっきりとは覚えていないのですが、外国製(米国製)であることや有名なプロ野球選手が使っていたからだと思います。私も欲しかったのですが、高くて買ってもらえず、大衆ブランドのSSK製のグローブを使っていました。ほとんどの友達も大衆ブランド(SSKやZETTなど)のグローブを使っていましたが、なかにはローリングス製のグローブを持っている子もいて、羨ましく見ていたことを思い出します。そして「いつかはクラウン」ならぬ「いつかはローリングス」と思っていましたが、結局手に入れることはなく、野球少年時代を終えました。

子供とのキャッチボール用にローリングスのグローブを購入

子供が小さいときはゴムボールでキャッチボールをしていたのですが、小学校に上がるころにグローブを買いに行きました。子供用は、また買い替えるので安いグローブでいいと思い、その店で一番安かったZETT製のグローブを購入し、次に大人用を探していたところ、なんとローリングスのグローブをみつけてしまい。その瞬間、子供のときの憧れの気持ちがよみがえってきて、思わず購入してしまいました。

その購入したグローブが冒頭の写真画像のグローブです。(右側が子供用)

手の甲にあたるところのロゴがカッコよく、今も見てもうっとりしてしまいます。

ローリングスのグローブでキャッチボールをしようとしたが五十肩に…

そして子供とのローリングスのグローブでのキャッチボールデビューとなるところでしたが、五十肩でキャッチボールのができないときの対策の記事で書いたように、五十肩になってしまい、まともにキャッチボールができない状態になってしまいました。なんとか下からは投げられたので、ローリングスのグローブでキャッチし、下から投げ返すというふがいない形ではありましたが、子供とのキャッチボールデビューは実現しました。

同記事では五十肩の対策として左投への転向を進めていることを書きましたが、それに合わせて左投用のグローブを買うことも考えましたが、子供が野球への関心があまり無いため、今は自重しています。

 

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キャッチボール専用のボールがあった!

余談になりますが、子供とのキャッチボール用のボールについて紹介します。

通常、小学生が使用するのは軟式ボールですが、まだちょっと固いのではないかと探してみたところ、なんとキャッチボール専用球というのがありました。

↘その写真

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 持つと軟式ボールくらいの重さはあるのですが、柔らかく当たってもそれほど痛くはありません。そして硬球と同じような縫い目があるので、正しい握り方を学ぶことができます。小さい子供が使うにはとても良いボールだと思いますので、ぜひ検討してみて下さい。

日本プロ野球選手会 公式ホームページに詳しく紹介されてます。

 

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